Kagaya 復元煙管 / 銀野口形蜀江花菱紋煙管 吸口金 明治~大正時代 SOLD OUT
Antique Japanese Smoking Pipe Kiseru Tobacco.
kagayaが新しく取り組み始めた「復元煙管」の世界。
明治~大正期の煙管。
野口形とは、元禄時代に野口某が考案し、茶道に用いたとされる形。
一面に施された模様は蜀江花菱紋と呼ばれ、現在では着物や帯の意匠としてよく使われている。
八角形と四角形が繋がり合い模様となったものは「蜀江文様」といい、元は中国から日本に伝来した絹織物に縁の深い文様。
くっきりとした輪郭を表現するため、「鋤出彫」と呼ばれる、先の平らになった薄刃の鏨で鋤取るようにして彫り、文様を浮き立たせる技法が使われている。
一方八角形の中央に描かれている模様は「花菱」と呼ばれ、細かい線を彫るのに「毛彫」が用いられている。
これは彫金技法の中でも最も基本的な手法で、刃先が三角形に尖った鏨で毛のような線を彫ることから名付けられた。
彫刻が色濃く映える逸品。
製造時期:明治~大正時代
本 体 :銀、真鍮
全 長 :約221mm
重 量 :約24g
※煙道徹底洗浄